e2wmのON/OFFに合わせてフレームサイズを自動変更

e2wmの使い方として、普段はOFFにしてて必要な時だけONにしてる。フレームサイズの話をすると、普段は他のウィンドウと重ならないように800pxくらいにしてる。e2wmは横長なフレームを想定してるから使用時には1440pxくらいは欲しい。このサイズ変更がいちいちめんどかったのでlisp書いた。

http://www.bookshelf.jp/soft/meadow_30.html#SEC419のフレームサイズを記憶するlisp入れてたから、e2wmに適したフレームにしたまま終了したら次回起動時に異様に横長くなっちゃうし、そうでなくてもモード変更する都度マウスでウィンドウの端掴んでサイズ変更するのがめんどすぎた。

だったらe2wm-modeのON/OFFのタイミングで自動的にサイズ変更してくれたら嬉しいよね。でもってサイズは終了時に記憶して復元してくれたらいいよねって事でできたのが以下のスクリプト。init.elにコピペすれば動くはず。

現在のフレームサイズは、M-x e2wm-frame-size-save で保存できる。e2wmのON/OFF毎に保存するのでそれぞれ好きなサイズにできる。また、Emacs終了時には自動保存される。

保存したサイズにはモード変更時に自動で切り替わるけど、M-x e2wm-frame-size-load で手動で戻すこともできる。

こんな機能、e2wmが持ってそうな気もしたけど作っちゃったから公開する。